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RE:WOODとは


RE:WOODとは🌱



本来、日本の建築は木の良さを見せる事に


大きな意味を持っていました。


さらにはその木材を適材適所に使っていた


大工さんも豊富にいました😌



昭和30年以降、外国の木材の輸入が解禁になり


為替の影響で円高になり輸入木材の下落と共に


国産材も下落をしました。


国土の3分の2は森林にも関わらず日本は


輸入木材に頼り続けました💦


その結果、日本の建築様式の変化、


大工の減少と様々な影響を与え現在に至ります。



我々の仕事は製材業です。



丸い原木を四角にすると外側の


非常に綺麗な木材が取れます✨


本来なら一般住宅や社寺仏閣に使用される木材ですが、


年々その建物は少なくなり綺麗な木材を


必要としなくなりました。


製材業の減少の理由もその一つです。



RE:WOODとは本来身近にあった木材を


もう一度復活したい!


さらには国産材の良さをもっとたくさんの人達に


知ってもらいたい!という思いで誕生しました🌱✨



人々が生きていくのに必要な


『衣・食・住』を考え、


国産の木材を通じて心と物を豊かにし、


笑顔があふれる木の暮らしを創っていきたいと


考えています😊



その一つが現在のタンブラーになります。



形状、デザイン、性能と作っては試作の連続で


ようやく現在の形になりました。


どうしても性能上、木製タンブラーは


分厚くなるのですが、


それをどうしても払拭したかった思いが強かったのと、


いかにシンプルにしたかった。


この2つが融合して今の商品になります☺️✨



特にNAJIMUのあの波状の形状は、


どうしたら人の手に馴染んだ形状になるのか、


どうしたらずっと使ってもらえるのか、


それを考えた結果あの波状の形状が誕生しました🌱


物が溢れている時代だからこそ、


大切に使って欲しい、ずっとずっと使って欲しい、


時代の変化と共にタンブラーの変化を味わって欲しい。



そんな思いでヒノキタンブラーは完成しました。



国産材の新たな可能性へ我々は更なる努力をし


皆様に国産の木材を通して心と物を豊かにし


笑顔があふれる木の暮らしを提供して参ります😌✨











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